1.はじめに
お疲れ様です。わるサン牧場です。
ウマ娘も落ち着いてきたので本業再開してます。いや、マジで仕様がわかんねぇ。早く解き明かしたいです。
それでは本編に入ります。
2.意図
前回の検証によりヘイト種による〆がスピ149↑のトリガーになるのではないか疑ったので検証も兼ねて配合を考えた。
モーリス覇走かリファール年号が良い感じと考えたが、リファールは既に試した人がいたので、モーリスにした。
仕様をある程度理解していないと真壁を使う気になれないので、肌直が出来て皐月賞に強そうなものを手持ちの中で探した。
ヒズマ瓏、ミスプロ神、ナシュア覇、ヌレイエフ天、フォルリ等クロスを掛けやすく、非凡が強いキングマンボが良いと考えた。
とはいえ、肌直でやるのはなかなかに怖かったので、肌AAからポン付けすることが出来る超完璧〆にした。
3.配合
相性値の関係でノーザンダンサー系を肌肌肌肌父に使わなければならなかったが、ヌレイエフを使うとヒズマジェスティの肌父がHamな都合色々困るので、ガリレオを奇跡して種側にアーバンシー×サドラーズウェルズを仕込むことにしました。見事はヌレイエフ瞬天を置くのでクロス効率も良いしドヤ顔しながら配合を組みました。
しかし、順番にタネを積んだ末に無事肌肌AAを6頭産んだ僕はここで気づく。
キツくね?
ツイッター見てる感じみんな肌作り楽って言ってたから調子こいたけど無理論は辞めた方がいいと学んだ男。
が、ダビマスの日真壁を併用しつつキングマンボを連打しまくった結果
冗談抜きで64発以上打ってる
なんとか5頭はAA、2頭はAB96-7を調達。種も肌がやばいとわかった段階で85発しか用意しなかったので耐えました。
これが〆のニトロです。モーリス迅闘を持っていないので覇走を薄めて短出すのに苦労しました。
4.結果
すり抜けすがですがまず出てきたので測ってみました。
11本で普通にスペースが空いて真顔になる。
‥ヘイト値の代償にスピを手に入れられる話ではなかったのか?
スタミナは122-3だった。
ブレるのかなぁとか思いつつ〆る。
牡馬メモ1だがすがです非凡をget メモ1なので計測がしんどかったが一応148↑(多分148)で勝利。
無事最速ピークを迎えたが、まず1頭出せたので嬉しかった。
あとさりげなく根性が140だった。致命的なことに育成を真剣にやってたら細かいニトロ忘れたんだけど、難6底15くらいだったと思う。
牝馬と牡馬の差は20だったから、牝馬換算120と考えて、以前は119がmaxなので、根性の上限が上がってるのはマジっぽい。
ちなみにお試し出してるけどボコられてます...
それはそれとして149↑が確定する馬はまだ出ていないと思いつつ〆る。
スピねが2頭をキチンと測るも両方ともやっぱり111スペースで真顔になる。
結局、それで終戦となりました。
5.結論
・モーリス〆は特段スピードのブレはなかった。
・スタミナはサンプル不足だが恐らく122-3でブレはなかった。
・超完璧でも148は出る
6.考察&次回予定
リファールが150報告があるのにモーリスでダメということは、ヘイト種ならokというわけではなく、完全に種ごとに個別にブレや149↑があると考えるのが妥当だと考える。
もしくは、本来モーリスはokタネだが超完璧の場合NGみたいな面倒な仕様になっている可能性は捨てきれないが、猛者の超完璧に対する言及ツイートからしてその可能性は低いと思われる。
従って、次回からは個々の〆種を調査していくのが正しいと考える。
まずは‥やっぱりディープ〆かな
終わり